■一本化ローンの審査では利用者の個人情報を問われる


借金の返済をするためには、当然それなりの収入がなければなりません。

毎月の生活費のやりくりだけでも苦しいような人は、借金をすべきではないのです。

借金をすれば、当然金利を負担しなければなりません。

安い金利ならば良いのですが、とても高い金利が課せられてしまいます。

以前のように法外な金利を課する貸金業者は減りました。

背景には、法規制があるからです。

今では利息制限法という法律の上限金利を守ることが要求されているのです。

しかし、金利が下がったとはいえ、住宅ローンなどの目的別ローンが数パーセントの金利負担で借りられるのに対し、キャッシングやカードローンの場合には18%もの金利が課されることになるのです。

リボ払いという毎月の分割払いで返済する方法をとったとしても、借金の総額が多くなれば、金利負担分はかなりのものとなり、返済が難しくなってしまうこともあるのです。

ですから、金利が安い一本化ローンのサービスを利用することにより、毎月の返済額が減りますし、適用金利も下がります(低金利の一本化ローンを利用する必要がありますが・・)ので、日々の生活も楽になると思います。

しかし、一本化ローンを利用するには審査を受けなくてはなりません。

借金をしなければならない人が、一本化ローンの利用を要求するので、貸金業者にとっては、とても大きなリスクを抱えることになるのです。

ですから、収入のみでなく、利用者の個人情報を問われることになります。

勤務先や雇用条件、過去の金融事故の有無などをしっかり調査され、全ての条件をクリアしなければ、一本化ローンを利用することはできないのです。